ひとり暮らしの自炊事情。「ついで仕込み」で楽をする。

こんにちは、Kikoです。

仕事から帰宅しての自炊は
疲れて億劫なことも当然あります。

そんな時でも冷凍食品やお惣菜に
頼り切らないための一工夫として
作り置きがよく言われますが・・・

正直なところ、貴重な休日に
わざわざまとめて作り置きをするのは
私は気が進みません

ということで、
私は「ついで仕込み推奨派」です。

1.ついで仕込みとは?

言葉の通りなんですが・・・
食事を作るついでに
下ごしらえなどをしておくことです。

余裕があるときを見計らってするので
あまり負担を感じずに実行できますよ。

2.具体的にどんなことを?

私の場合は大きく2種類あります。

1)野菜を多めに切っておく

一食で食べきれない量の野菜は
まとめて切ってしまいます。

私は大体調理法が決まっているので、
ワンパターン食事・・・(苦笑)
切り方もそれに合わせて2種類くらい。

切った野菜はビニール袋に入れて
冷凍か冷蔵しています。

冷凍する野菜は生のままで、
冷蔵する野菜は塩や酢に漬けます。
→詳細はこちらの記事をどうぞ。

2)肉・魚類を小分け冷凍する

私は肉や魚を小分けするための
小さいトングを使っているので、

>【メール便可】leye ゆびさきトング LS1505 /AUX 【ポイント5倍/在庫有/あす楽】【RCP】【p0412】

価格:1,404円

鍋やフライパンに入れるついでに
小分け用のビニール袋にも入れて
冷凍や冷蔵しています。

3.「ついで仕込み」のメリット

まずは、調理がラクになることですね。

疲れていてもお湯を沸かす感覚で
切ってある野菜などを鍋に入れて煮て
うどんでも入れれば立派な一品に。

どうしても自炊がしたくないときでも、
野菜の塩もみなどをつけられるだけで
栄養はよくなるし、罪悪感が減ります。
気持ち的にもホッとするように思う。

そして、仕込みのためだけに
調理器具を使うこともないので、
洗い物の回数が増えないことも良い。

私は基本的に洗い物がキライです。
そして、自分でも不思議なんですが、
「包丁+まな板」と「フライパンなど」を
同時に洗うのがとってもキライ。。。

この回数が減らせるのは
私にとって大きなメリットです(笑)

*****

気合いはあんまり必要ないので、
気軽な気持ちでやってみてはいかがでしょう。

ご参考になれば幸いです**

関連記事

  1. ひとり暮らしと危険への備え。防犯対策をどうするか。

  2. ひとり暮らしと危険への備え。いざという時の通報をためらわない。

  3. ひとり暮らしってどんな感じ?私のタイムスケジュール。

  4. ひとり暮らしの自炊事情。あると便利な香味野菜。

  5. ひとり暮らしの自炊事情。ハーブを一振りするだけで。

  6. ひとり暮らしの自炊事情。私が使っている基本的な調味料

PAGE TOP