こんにちは、Kikoです。
仕事から帰宅しての自炊は
疲れて億劫なことも当然あります。
そんな時でも冷凍食品やお惣菜に
頼り切らないための一工夫として
作り置きがよく言われますが・・・
正直なところ、貴重な休日に
わざわざまとめて作り置きをするのは
私は気が進みません。
ということで、
私は「ついで仕込み推奨派」です。
1.ついで仕込みとは?
言葉の通りなんですが・・・
食事を作るついでに
下ごしらえなどをしておくことです。
余裕があるときを見計らってするので
あまり負担を感じずに実行できますよ。
2.具体的にどんなことを?
私の場合は大きく2種類あります。
1)野菜を多めに切っておく
一食で食べきれない量の野菜は
まとめて切ってしまいます。
私は大体調理法が決まっているので、
ワンパターン食事・・・(苦笑)
切り方もそれに合わせて2種類くらい。
切った野菜はビニール袋に入れて
冷凍か冷蔵しています。
冷凍する野菜は生のままで、
冷蔵する野菜は塩や酢に漬けます。
→詳細はこちらの記事をどうぞ。
2)肉・魚類を小分け冷凍する
私は肉や魚を小分けするための
小さいトングを使っているので、
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鍋やフライパンに入れるついでに
小分け用のビニール袋にも入れて
冷凍や冷蔵しています。
3.「ついで仕込み」のメリット
まずは、調理がラクになることですね。
疲れていてもお湯を沸かす感覚で
切ってある野菜などを鍋に入れて煮て
うどんでも入れれば立派な一品に。
どうしても自炊がしたくないときでも、
野菜の塩もみなどをつけられるだけで
栄養はよくなるし、罪悪感が減ります。
気持ち的にもホッとするように思う。
そして、仕込みのためだけに
調理器具を使うこともないので、
洗い物の回数が増えないことも良い。
私は基本的に洗い物がキライです。
そして、自分でも不思議なんですが、
「包丁+まな板」と「フライパンなど」を
同時に洗うのがとってもキライ。。。
この回数が減らせるのは
私にとって大きなメリットです(笑)
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気合いはあんまり必要ないので、
気軽な気持ちでやってみてはいかがでしょう。
ご参考になれば幸いです**